トミカ博 in EHIME2016に行ってきた その2
日時:2016年01月10日 場所:アイテムえひめ イベント名:「トミカ博 in EHIME ~トミカタウンからトミカがきえた!
長方形は2016年01月10日に、アイテムえひめで開催しているトミカ博に行ってきた。
その1はこちら
メインのジオラマを過ぎると、今度はトミカがずらりと展示してあった。
うわー、懐かしい。一番下の段の左から2番目のひまわり幼稚園のバスは持っていた。 納屋を探せば恐らく出てくると思う。ドアの部分が可動式なのだ。 そして、一番上の段の真ん中付近にあるヤマザキパンの車は、友達が持っていた。
バスにタクシーに、バリエーション多い。 皆さんが子供の頃遊んだ、トミカはあっただろうか。
またまた、持っていたトミカ発見。飛行機を牽引する車です。 屋根に付いているランプが気になってしょうがなかった。 たしか、飛行機とタラップ車とセットになっていたと思う。 鶴のマークが時代を感じさせる。
この青いコンクリートミキサー車も持っていた。ミキサータンク部分が回転するのと、運転席ごと前に倒れるのが印象的だった。 この前に倒れるギミックだが、遊ぶ時に意外と邪魔だった。今でも、たまにオモチャコーナーで見たりするからまだ現役なのだろうか。 右下のJAFの車は、幼稚園の頃、コミセンで遊んでいた友達に貰った。 コミセン(松山総合コミュニティーセンター)に行くと、良くいたのでいつの間にか仲良しになっていたが、その友達は、いつの間にか見なくなった。 もう大分前に忘れていた記憶が呼び覚まされていく。このトミカ博がなければ一生忘れていたかもしれない記憶だ。 そして、遊んだ記憶を元に、また別の記憶が蘇ってくる。
トミカ……すげえ。
最近はカーズなども出しているのか。
バスの宇宙船までトミカ化したとは。 そして、右には「つむつむ」までもが……・。 手を出し過ぎな気もする。
そして、サンダーバード。 これは新しい方のサンダーバードですね。 長方形もちゃんと、それくらは知っている。FAB! 右奥にはマクロスっぽい奴もいる。まあ、それもその筈だ。
はい、出ましたスターウォーズ。 ちゃっかりと「はやぶさ」が居る。それにしても良い時代だ。 長方形が幼稚園の時に、ファルコン号欲しかったのだが、当時はこんなに手軽には買えなかった。 でっかいプラモデルを作るしかなかったのだ。それが、ダイキャストの完成品でトミカで手軽に買えるとは。 Xウィングも初めて買ってもらったのはレゴのやつだった。勿論、レゴとして欲しかったというのはある。しかし、ダイヤストで子供でも手軽に買えるという訳ではなく、あくまでレゴとして組み立てが必要だった。 流石に、スターデストロイヤーに車が付いているのはどうかとは思うが……。
あぶデカの映画の番宣もある。 トミカ貪欲!!
一通り、見て回ったので今度は有料のブースにも行ってみた。
トミカ博での注意としては、このチケットについてだ。 11枚1000円のチケットを購入するかバラで1枚100円で買うかを選ぶ事が出来る。 トミカ組み立て工場に参加する為には、6枚必要だ。 お子さんが2人居るのであれば迷わず11枚のセットを買おう。
今日は、こんな感じのラインナップだ。 自分で選んだパーツを技術者が組み立ててくれるのだ。勿論、もらえる。 600円で自分専用のトミカ(オーダ)が作れるのだから良いかもしれない。 友達にも自慢できるしね。
子供にとってはきっと一生の宝だろう。
長方形は、今回やらなかったが、こんな感じで作ってくれる。 他にも、トミカ釣りなどもあったが、スルーする。(釣りやすいのか、クレーン車系がお多かった)
流石に一人でやるのは恥ずかしい。
最後に待ち受けるのが、お土産コーナ。 子供たちにとっては、勝負どころ。ここで、沢山トミカグッズをかってもらうのだ。
さあ、ねだれ! ねだれ! そういえば、トミカの洗脳ソングは数種類あるようだ。
会場内では何曲かがヘビーローテーションしている。
なるほど、最近はモジュール式にして拡張をしていけるのか。
凄い。
電動スロープが家に何個もある子供は幸せだろう。
今回の戦利品。 実は一番欲しかったのがCD。 TDRにいっても、必ず探すのがCDだ。 その会場の雰囲気を持って帰りたいのだ。 そして、TDMスカイダッシュには非売品とデカデカと文字がありプレミアム感を出している。 ドリームトミカにも興味がありマイスウィートピアノを購入。 イベントモデルとして、TDMロックワンダーネコニャーを購入。
外に出ると、飲食店がずらり。 松山のお祭りでも良く登場する「かっしゃ焼」10個入りを購入。 じつは、このかっしゃ焼きにも洗脳ソングがあり、それがラジカセから流れているのだ。 外には、でかいブルドーザーやパワーショベルが並んでおり、子供たちが運転席に座ったりして盛り上がっていた。 以上「トミカ博 in EHIME ~トミカタウンからトミカがきえた!?~」のレポートを終わる。