top of page

POKKORIES大年末祭07

POKKORIESは07年も年末祭を決行した。

2007年12月28日

長方形は、大阪から松山に帰る為にダイヤモンドフェリーに乗る事になっていた。 サンフラワーが多い長方形には、あまり馴染みのない船だ。 22時45分までに六甲アイランドに到着しなければならない。 21時30分頃、長方形は兵庫県の住吉駅についた。ここで船着場行きのバスに乗る予定だ。 バス停が変な所にあり、探すのに苦労する。しかも、あまり表示もないので困った。 何とかバス停に付くが予想以上の人でバスに乗れず。 よく考えれば、六甲アイランドから船に乗る客は、こぞってバスで行くのだから混んで当然なのだ。 結果更に後に出ている最終便のバスに乗った。バスには今治の学校カバンを持った生徒が沢山乗っていた。 何か試合でもあったのだろう。大阪に住んでいるので、その今治の文字がとても懐かしく思えた。

写真:住吉駅バス乗り場 やっとの思いで六甲アイランドの船着場に到着した。ここからは時間との勝負だ。 すぐ列にんだが乗船の為には専用の用紙に記入せねばならない事を思い出し、とりあえず必要事項を先に記入した。 そして22時45分、まだ船に乗っていない。乗船手続きが遅れているからだ。意外に船は待ってくれるものだ。 予約していたので確実に席はあった。チケットを発行してもらうと急いで船に乗り込んだ。 長方形はサンフラワー派なので、今回利用するダイヤモンドフェリーは10年以上は利用していない。 勝手が分からなかった。今回案内された席はなんとダイヤモンドフェリーの特別の部屋利用者が使うレストラン「オステンド」だった。 まさかここに案内されるとは・・・。そして船は予定を大幅に遅らせ神戸、六甲アイランドから出港するのだった。

写真:神戸港のりは(六甲アイランド) そして時計の針は12を越して翌日になるのだった。

 

2007年12月29日

長方形は6時50分頃に目が覚めた。外は少し明るくなっている。 早速外に出てみよう。 デッキに出ると潮風が気持ちよい、船旅の醍醐味だ。 サンフラワーとは違うので、長方形には見慣れないファンネルだ。

写真:城西中近くのコンビニ

城西中は松山では比較的新しく建てられた中学で外装もとても綺麗な校舎だ。 正面の玄関で2分ほど待つとメンバーの宮内(みやない)がやってきた。 宮内は皆が来ていないので「みんな時間にルーズだなぁ」と言っていた。 そしてそれから2分後、ようやく金全(きんぜん)が到着した。残るは東京の林光(りんこう)のみ。 金全は途中で歩いている林光を見たと言っていた。 それから2分後、ようやく全員がそろった。すると突然林光がコンビニと叫び、一同は近くのコンビニに向かった。 コンビニで用事を済ませ、13時30分頃POKKORIES松山本部に到着。

写真:POKKORIES松山本部駐車区画スポット14 本部でPOKKORIESが林光の為に手配した自転車を準備し、今回の最初の目的地松山城を目指す。 松山城に向かう途中に変な考えが起こった。誰かが「ロープウェイで行こうや」と言ったのだ。 予定では歩いて山を登る予定だった。しかし、昨年と同じ内容では詰らないので全会一致でロープウェイになった。

写真:ロープウェイ街 ロープウェイ街は昔と比べ大分整備された。 10年程前は屋根があった商店街だったが現在では屋根がのけられている。 歩道、車道の整備と新たなライトの設置などメルヘンな感じに仕上がっている。 長方形達は観光客のふりをして振舞う事にした。

写真:ロープウェイ乗り場

道行く人に長方形は「すみません、写真お願いします」と声をかけ上のような写真を撮ったりともう観光客化してしまっていた。 長方形も林光も愛媛には住んでいないので観光といえるのも事実である。

写真:リフトにて ロープウェイで行くはずがリフトに急遽変更する。理由はスリルを味わう為だ。 リフトで約6分かけて山を登る。 この山は100メートルちょっとなので上ろうと思えば歩いて2~30分で登れるが、急斜面なのでリフトは有り難い。

写真:リフト下り場

写真:坊ちゃんとマドンナを発見したので撮影を依頼。

完全に観光客だ。

写真:上を目指す リフトを降りたが実はまだ頂上ではない。さらに5分ほど緩やかな坂を登るとようやく松山城の天守閣が見えてくる。 ここでいきなり林光が「甘酒飲む!!!!」と叫んで甘酒屋に行ってしまった。 そういえば昨年(2006年)もそんな事があった。林光の所に行くと、、林光は甘酒を飲み下界を眺めていた。 金全が「まさか、信じられない」と叫んだ。2006年と同じ構図になっていたのだ。 とっさにデジカメを取り出して撮影した。

上2007年、下2006年の写真 帽子は無いがチェックのマフラーまでしているのが驚きだ。彼は1年間で最も変化の無い人間かもしれない。

写真:リフトくだり 次の目的地に向かう為、4人は下山する事にした。帰りはロープウェイと思いきやまたもやリフトでの下山だった。 特に理由はない。

写真:自転車の宮内 POKKORIESメンバーは次の目的地である道後温泉を目指す。

写真:待機中の「坊ちゃん列車」 道後には平和通りを抜けるルートを使用した。平和通りは秋には中央分離帯の銀杏が特徴的な道である。 平和通りを自転車で走行中に林光(りんこう)の暴力運転により迷惑した。 無論、長方形はPOKKORIESの教育係りとして林光を注意する。が言うことを聞かず。 しばらくして市内電車(路面)の軌道と合流し道後らしい感じが出てきた。 道後に着くと何故か迷子になる。いつものごとく誰かが先に行動してしまったのだ。 POKKORIESは集団行動の出来ないわがままグループである。 長方形と宮内は道後駅に停車している坊ちゃん列車を尻目に残りの2人をさがすのだった。

写真:道後商店街を歩くPメンバー。 結局、椿湯と言う道後温泉の別館の駐輪場で全全を発見する。 駐輪したのは良いが林光が自転車のライトをつけっぱなしにして行こうとする。 長方形の妹の自転車を借りているので当然、長方形は叱る。しかし言うことを聞かない林光はライトを消さない。 長方形が最終的にライトをわざわざ消した。 道後商店街を歩いて2分ほどで道後温泉本館が現れる。 道後温泉の周りは1年で大分変化しており車道が歩道になりカフェやらおしゃれな町に仕上がっていた。

写真:道後温泉本館 本館前は、去年訪れた時は車道だった。しかし、工事により立派な広場になっている。 道後温泉の最上級(霊の湯)コースに入る為に窓口に行くが、いきなり満室と言われてしまう。 金全は「一番安いので良いじゃん」と言い出す。 1時間待ちと言われるが長方形には全然苦にはならない時間だ。 USJでは3時間待ちがしばしばで1時間はラッキーなほうだ。 メンバーを納得させた長方形は予約をする。 しかも何故な30分で入場できた。さすが長方形は天才的だ。 係りの案内で3階の個室を目指す。 途轍もなく急な階段をのぼり3階の個室に案内される。 着替えてから風呂場に向かうが浴衣の着方を忘れた長方形は親に電話して浴衣の着方を教わる。 金全が「去年も同じこと無かった?」と聞く。そう、06年度でも長方形は浴衣の着方を親に電話したのだ。 成長しろ長方形!。

写真:個室に案内されたP

写真:背が高い金全? 金全は浴衣に着替え浴衣をたくし上げ背が高く見える着方を披露した。 本人曰く袖から多めに腕をだし多めに脚をだせば背が高く見えるらしい。 テレビで見たそうな……。

写真:坊ちゃん団子と長方形 風呂に入る前に昨年同様皇室専用の風呂の見学をした。 金全曰く「昨年より内容が薄くなった処と濃くなった処がある」らしい。 なんでも刀が振りかざせない仕組みの説明が06年はあったと金全は言い張っている。 風呂は霊の湯というランクの高い風呂に入った。 人数も少なくやはり良いと4人は格安プランにしなかった長方形に感謝すのだった。 風呂から上がり部屋に戻ったら茶菓子のもてなしがあった。金全は坊ちゃん団子に高い評価をつけた。

写真:夜の道後温泉本館 部屋で雑談を1時間ほど楽しむ。その間に外は暗くなっていた。 メンバー4人は次の目的地に向かう為浴衣を脱ぎ服を着替えた。 そして近くにある茶菓子屋?によった。

写真:アイスクリーム いよかんソフトというアイスを林光が食べたいとリクエストを受ける。 歩くナビといわれている長方形が案内したのは「六時屋店道後店」だ。 リクエスト通りに、林光と長方形はいよかんソフトを注文する。 しかし、金銭を節約したい金全と宮内は普通のソフトにした。 たったの50円を渋ったのだ。 いよかんのソフトだから意味があるのに……。

写真:大街道のゲーセン アイスを食べていると、いきなり宮内が「靴を買いたい」と叫んだ。 どうやら新しい靴をカラオケまでの余った時間で買いたいらしい。 道後を後に、4人は自転車で松山中心地の大街道に向かう。 19時頃に大海道に到着する。 林光と宮内は靴選び、長方形と金全はゲーセンに行った。 そこで、POKKORIESではおなじみのスリルドライブを楽しんだ。

写真:電話をかける金全 長方形は大街道で偶然カラオケが安くなる券をもらっていた。 本来予定していた衣山のカラオケ屋とどちらがいいか議論となる。 結局、フリータイムの時間の長い事を重視して、本来予定していた衣山のカラオケ屋を選択した。 長方形が指示を出すと、金全は速やかに予約を入れる。 予約をした23時までは随分時間がある。 大街道の吉野家で軽く牛道を食べると、今度は本末の例のガストに向かった。 ガストで2時間ほど雑談をしていると、メンバーに心の変化が生まれた。 なんと、割り勘しようと言い出したのだ。 皆様ご存知の通り、POKKORIESは割り勘が大嫌いなメンバーが2人もいる。 理由は、自分が食べていない分は払えないからだ。 しかし、今回、POKKORIES始まって以来の割り勘が成立したのだった。

写真:カラオケ 22時20分に中央通のガストを出発。5分ほどで衣山につく。 そして23時からカラオケ大会がスタートした。

写真:帰り 2007年12月30日朝6時にカラオケは終了した。 そして家路につく。といっても家は5分ほどだ。ここで林光が自転車をもう一日貸せとせがむ。 ライトをつけっぱなしにされては困るので断った。実に充実した年末29だった。 既に30日なので明日はいよいよ大晦日祭である。

 

2007年12月31日 大晦日は毎年恒例の大晦日祭が開催される事になっている。当然07年最後のこの日も盛大にとり行われるのだった。 今回は前半、後半と主に二つのイベントが企画されている。 前半はPOKKORIESとしては二度目の島探検である。そして後半は忘年会である。

写真:電車の中にて(手前から林光・金全・宮内) 13時にJR松山駅に集合した。長方形はいつものごとく遅刻する。 あらかじめ調べておいた電車の時間には全然間に合い7000系という各駅停車の電車に乗る。 電車で揺られること約30分で伊予北条に到着する。 鹿島には、POKKORIESで前に行った事はあるが、その時は林光は居なかった。 しかも、前回はなんと自転車で2時間かけて鹿島まで行ったのだから驚きだ。 流石に20歳を過ぎれば、そんな体力はない。

写真:伊予北条駅前(左:万葉金全 右:宮内死毛郎) 宮内はかつて通っていた高校の最寄り駅の為、道には詳しかった。 しかし歩くナビと言われている長方形はもっと詳しかった。 長方形を先頭にデルタ隊形をとり進んでいく。 すると鹿島の上半分だけが建物の上からひょっこりと姿を現した。 鹿島は陸からかなり近いためパッと見ただけでは山と変りないのだ。 海に近いため風は強かった。

写真:北条の道 人は少なかった。何故なら今日は大晦日だからだ。 家には門松やしめ縄が飾られている。町は静かで時が止まったかのようだ。 まるでこの世に4人以外の人が居ないかのようだった。 鹿島への船に乗る為に船着場に向かった。 実は船着場は2つある。取り敢えず以前POKKORIESで鹿島に行った時に使った船着場に行く事にした。 漁船が並んでいる船着場について小さなドアを開けようとした。しかし、開かない。 「まさか今日は休み?」いやそんな事はない。長方形は事前に電話で営業を確認しているのだ。 とういう事は、もう一つの船着場という事になる。

写真:鹿島の鳥居 2分ほど歩くと白い鳥居が見えてきた。後ろには鹿島が見えている。陸続きかのように見えるが実は結構離れている。

写真:連絡線乗り場 鹿島への連絡船はここから通常運行している。 POKKORIESで以前着た時には、こちらではなく漁船が停泊している小さな船着場から乗ったのだ。

写真:どあ 自動かと思いその場に立っているがドアは開かなかった。よくみると「手動」だった。 メンバー4人は中に入り券売機でチケットを購入する。300円で往復できるのだ。 片道は存在しない。だって島だもの。

写真:待合室 金全はチケットを購入し、それが結構気に入ったようでズーーーット券を眺めていた。 案内所には松山の有名なスポットのパンフレットが並んでいる。 もちろん29日に行った道後温泉の大きなポスターも壁に貼っている。 船が着くまで10分ほど待合室で待つ。夏には海水浴で人が沢山利用する為、結構綺麗なつくりである。

写真:船着場 船が来るまでの間、4人は思い思いの行動をとった。 ある者は写真を撮影し、ある者はトイレを探し、そしてある者はチケットを眺めていた。 そうこうして船がやってきた。

写真:鹿の船 鹿が天井にいる船だ。 長方形が幼い頃もこの鹿デザインだった。 船は大分揺れている。かなり揺れている。 船は4人を乗せると直ぐに出港した。

写真:半分の顔 金全ははしゃいでいた。そして珍しくピースしてくれた。まるでアライグマが立って歩いたかのような感動だった。 金全は普段はピースするような性格ではないのでピースしたという事はかなり楽しんでいたか機嫌が良かったと言う事だろう。

写真:鹿島 鹿島までは数分で到着する。船はどんどん山(鹿島)の方に進んでいく。 とうとう山の全景が分からなくなるほど接近した。いよいよ鹿島に到着である。

写真:半分の顔2 金全はまたピースするが顔がまた隠れてしまう。

写真:到着 鹿島にようやくついた。島には釣りを楽しむ人が何人かいた。全周1、5キロの小さな島だ。

写真:鹿 鹿島といえは「鹿」とつく以上鹿とのかかわりがある。この島には鹿がいるのだ。 なかには囲いの中で生活している不運な鹿もいるが野生の鹿も生息している。 私たちが知らないだけで囲いの外に通じる抜け道があるのかもしれない。

写真:現代人の癖 ここで撮影タイム。メンバーは思い思いに携帯でパシャリしていた。 長方形は冷静にデジカメで撮影。

写真:長方形 長方形は鹿島に4回目であるが毎回必ず行うのがこの鹿乗りである。 前回の鹿島旅行でも同じ鹿に乗った写真がある。

写真:前回の(2005年2月) 3年で写真の性能も大分上がった。 POKKORIESの使用機材がアップした事がわかる写真だ。

写真:野生の鹿 金全が「上を見ろ」と叫んだ。上にはなんと野生の鹿がいたのだ。

写真:波

写真:堤防

写真:帰りの船 鹿島に1時間30分ほど滞在した4人は今年最後の鹿島に別れを告げる。

そして船着場に向かう。 この船着場は怪獣の鳴き声のような音を立てて浮かんでいた。

写真:眠たそうな長方形 船は16時に出港したが、帰りもめちゃくちゃ揺れた。船を下りた後もしばらくは揺れが残っていた。4人はもと着た道を伊予北条駅に向かい歩いていった。

写真:伊予北条駅にて 電車が来るまで駅の中でまっていた。 長方形もみんなも一応疲れているようだ。しかし、この後なさなる試練がまっていたのだ。

写真:JR松山駅にて 17時頃に松山駅に到着した。そこから一時4人は解散する。 長方形は家に帰りデジカメのバッテリーの充電を行った。 他のメンバーはスポーツ用品店に行った。 家で休憩していると「ツタヤ」で今晩みる恐怖映画をレンタルしていると連絡があり急いで向かった。家から3分でツタヤがある。DVDを数本借り、自転車で忘年会の会場に向かう。

写真:別荘に向かう途中 今回は焼肉をするので肉を買いに行く。そして大量に肉と野菜を購入する。 以前Pキャンプで使った肉の数倍の量だ。酒はギネスビールやエビスやカクテルを買う。 そして別荘に向かう。5キロほどの道のりとかなり急な坂道が待っていた。 坂道を通らないでよい方法もあるが、長方形はお腹が良くすくようにといつもこのルートを指定する。

写真:バイクが倒れた 長方形の別荘?に到着。さっそくバイクを転倒させる宮内。

写真:別荘(洋間) 焼肉の道具を準備し21時ごろから大晦日祭が開催された。

写真:映画鑑賞 焼肉を食べるには時間が早かったので映画を観る事にした。 今回はオープンウォーター2と言うホラー映画を観た。一応ホラー映画だ。

50型のリアプロジェクションテレビでの迫力満点の映像である。

写真:焼肉 中盤から焼肉パーティーが始まった。そして時間は23時43分に……。 長方形は紅白終了後の行くし来る年の最初の鐘の音が好きで毎年これだけは欠かさずに聞いていた。 43分に隣の部屋に向かった。洋間の50インチリアプロジェクションTVはアンテナに繋がっていないからだ。 隣の部屋のハイビジョンテレビならNHKを観ることができる。 そして紅白が終わり、行く年くる年の最初の音を聞いた。今回も満足な音だった。 そしてチャンネルをバラエティに変えカウントダウンに備えた。 2008年の30秒前にいきなり林光が昨年のようにジャンプしたと言い出した。 そして新年を迎えた瞬間・・・POKKORIESはジャンプした。

 

2008年01月01日 そう、今は2008年なのだ。 1分前は去年と言う事になる。 POKKORIESは今年はメンバー2人が仕事につく。その為、最後の自由な年末だったのだ。

写真:初詣の為に外に出る宮内 1時頃、4人は初詣に向かうために出発した。 少し距離はあるが、四国八十八箇所第52番札所である太山寺に向かうことにした。

写真:歩く2人 (左:万葉金全 右:林光両珍) 4人は太山寺の二の門を通過し、山道を歩いて本堂のある所まで向かう。 本堂までは坂道が続く。金全は心霊が好きなので、いきなり「うしろ!うしろ!」などと意味の分からない事を言ったりした。

写真:階段を上る 4人は階段を上る。 数年前の金全は初詣を嫌がっていた。なんでも「気まずい」とか「人目が気になる」とか言って鐘をつく事すらやらなかった。 でも、最近は自己主張出来る人間になってきた。よかった。

写真:階段(左:宮内死毛郎 右:林光両珍) 階段を怪談を話しながら登る。

写真:おみくじ 本堂で初詣を済ませた4人はおみくじを購入した。そして長方形は「吉」だった。 そして地獄絵図を見る事にした。何故かというと、地獄絵図のある場所に鐘があるからだ。 別荘への帰り道、4人は裏道の山中を歩く怖い道を帰ろうと計画したが、場所が分からず断念した。 別荘に戻った4人は再び映画を見る事にした。テキサスチェーンソービギニングだ。 そして残った焼肉を食べたのだった。 林光はいつものごとくすぐに寝てしまった。

写真:寒そうな金全 そして金全も寝てしまい、死毛朗と長方形は映画「クレヨンしんちゃん・ヘンダーランドの大冒険」を観賞した。 終わると時間は4時、朝9時まで就寝するのだった。 朝、起きた長方形、金全、死毛朗は金全のリクエストにより「スターウォーズEP3」を観賞した。 なんて映画三昧の年末年始だ。 昼になり死毛朗はバイクでさきに帰ってしまった。残りの3人は自転車で家路についた。

写真:家路につく金全

長方形はその後、衣山シネマサンシャインでナショナルトレジャーを見に行った。 最後まで映画三昧の長方形だ。 これにて2007年大年末祭の報告を終了する。


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page